このコーナーでは、バンド活動を楽しむために参考になる話題として楽譜や教則本などについて紹介したいと思います。またの名をバンドマンのための「地雷」のページともいわれるかもしれません。おすすめ商品の紹介が多くなる可能性があります。
バンド活動をする時に大事なのは「楽譜」です。楽譜というと音符の並んでいるものを連想する方が多いですが、ジャズ系のバンド活動では音符はそれほどメインにはなりません。曲のテーマ等を理解する上で音符があることは役立ちますが、ジャズ系のバンドでは、アドリブでの演奏が中心になりますから、曲に即したキーとコードネーム、そして構成がわかればOKです。これはプロのセッション等でも同じです。曲がわかりやすいように、五線譜を使う場合が多いですが、音符はほとんどありません。
横浜でバンド活動をしていた時に、キーボード奏者が開発してくれたのが、Excelで譜面を書くという方法です。これだと楽譜をつくってやりとりをする時にとても重宝しました。これでいろいろ譜面をつくっています。音符を書くと著作権的にいろいろ問題がありますが、コード進行を記したものを公開することは特に問題は内容です。なぜならコード進行は一つの解釈だからだそうです。
市販されている楽譜でジャズ系のセッションで役立つものをいくつかご紹介します。これは持っている人が多いのでこれがあると結構楽しいセッションができます。バンドで演奏する場合は、ここにあるものを写譜します。この作業を行うと曲の構成がよくわかります。僕の場合は、エクセルを使って譜面を作っています。これが意外と便利です。このエクセルを使っての譜面の作り方はいずれ説明します。
スタンダード・ジャズハンドブック 著者: 伊藤伸吾 中央アート出版社 本体価格 3,675 円(税込)
この「スタンダード・ジャズハンドブック」は持っている人が一番多いかと思います。セッションでよく演奏する曲が網羅されています。曲数も多いので、これを持っていれば重宝する場合がかなりあるかと思います。逆にここに掲載されてる曲を事前に練習していけば、この譜面に載っている曲ならということで即セッションが始まる可能性があります。
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「ジャズマスターシリーズ はじめてのジャズ セッションで困らないための必修スタンダード50曲 」富塚 章 (著) ¥ 3,150 (税込)は、ジャズ・スタンダードの超定番の曲が網羅されているはもちろんですが、管楽器用の別のキーでの譜面が併記されています。
ジャズのセッションでは管楽器といっしょにやる場合が多いですが、他の楽器と演奏するキーが違うので、これはかなり役立ちます。カラオケ音源がCDがついているのもセッションをする前にちょっと自分なりに練習しておくのに役立ちます。